ユニクロと和解せよ

ユニクロで明日着ていく服を買った。
冗談抜きで職場で着てて問題ない服がなかった。
ユニクロ、全く着ないわけではないけどシンプル過ぎてコーディネートに苦手意識がある+死ぬほど嫌いな人がいつもユニクロだったので好んでは着たいと思えなくてどうしようもない時の駆け込み寺的なものだと思ってたフシがある。一時期店内眺めてたら殺意が湧くほどだった。ユニクロにはなんの罪もないのに…
今日は本来ユニクロと全く関係ない部分でのマイナスを脇に置いて服を選ぶことを意識した。
するとどうだろう、案外気に入るものが見つかるのである。
今までは「ああくそどこ見てもあいつの顔が過る、似たような服装するぐらいなら他で買う!」ってくらい嫌いな人=ユニクロだったのだ。
別に街中でユニクロの人を見てもなんとも思わないけれど、自分がユニクロを着るとその嫌いな人と自分が同一化しそうだと感じてたのかもしれない。
私みたいな他人との境界線が曖昧になりがちな人間は物事を切り分けて見る・考えることが特に大事だなと思うのであった。

そして安定の日付変更