人生2度目の占いレポ②

前半はこれです。

というわけでラケ先生に占ってもらった後半30分のレポです。

星が創作活動に与える影響

Q.星の性質がどんな風に作風や性癖、推しの傾向に影響を与えているのか知りたい

A. 創作に関しては月、金星、水星、木星をみる。
私(管理人)のやぎ座の月、おとめ座の水星と金星、しし座の木星の組み合わせはハードルが上がりやすいと言える。

・理想を形にしたいやぎ座月
・最初から100点を出したいおとめ座金星
月は創作のスタート地点。「こんなイラスト描きたい!」「あんな小説書きたい!」で目指す理想がめちゃくちゃ高い。おとめ座金星は大変。
だからゴール(目的)が大事。クオリティ重視で締め切りを諦めるのか、締め切り厳守でクオリティを妥協or作品を小出し(上下巻に分ける等)にするのか、とにかくなんでもいいから完成させるのか。何を大事にするかでスタンスは変わる。

→昨年とにかく一冊本を作ってイベント出る目的で締め切りギリギリに最初から書き直してぺらい本でイベント出たことをお話ししたら、「それは“絶対本を作る”っていう目的重視で動いたのがいい方向にはたらいたんですね~」と言って頂き、そこはとても意識したことなのでよかった~!と思いました。
クオリティ重視の人はもうスパッと新刊落とす!ってタイプの人もいるんですよ~と教えてもらってやると言ったことはやらないと死ぬ私には精神的に無理だなと。「それは…ちょっと…(ありえない…)」と零す私にラケ先生「みやさんは出ない神本より出るクソ本の人なのかもしれないですね!作品が人権(イベント参加の権利)みたいな(笑)」
出ない神本より出るクソ本、私の好きな言葉です。
とはいえめちゃくちゃクオリティ高くしたい気持ちはデフォルトである。自分の力量だと理想に遠い自覚があるのでとりあえず現段階では完成させること優先でやってる。
てんびん座太陽×やぎ座月は目標掲げて達成することも得意らしいのでうまく使って力を付けていきたいですね。(目標設定自体に苦手意識があるのはどれもこれも完璧を目指さなきゃ!と思ってるところがある上に決めたらやり遂げるべし!っていう気質からかもしれない)(当然のことでは?)(バッキバキのやぎ座感)

・好みが無印良品なおとめ座水星
あっさりシンプルな文章。あんまりくどくど書かない。
冥王星と土星が絡んでる(前記事の学者の相)から推しポイントは濃くこだわって書いてくタイプ。例えば食事のシーンに力を入れるなら作るとこから食べるとこまで細々書く。でも他のところはシンプルになる。

→去年書いた犬すずで本筋にそこまで関係ない背景描写やたらこだわったし楽しかった。他?あっさりです。
というか書きたいとこだけ書きたいみたいなところがあるからそれ以外の部分を0じゃなく1とか2でいいからきちんと書くのが作品仕上げる課題かもしれないなぁと思った。
あと物語よりレポートとか報告書を書くのが得意なのでそれがシンプルさにも繋がるのかな。余計なことは書かない!!!
ブログは余計なこと書くためにやってる。ただ喋り言葉と書き言葉がごちゃごちゃになってるのはいつもなんとかしたいと思いつつなんとかできてない。
できてるところにも目を向けましょうね(自戒)

・エンターテインメントのプロデューサー、しし座木星
激重感情とか好きじゃありませんか?←あ゛っハイ。
木星は作品の全体的な雰囲気に影響。
しし座はクソデカ感情系。
情熱、ロマンチスト。不動(宮)の星座でウソが嫌い。
騙したり不意打ちとか、こすいやり方で勝つとかすごいイヤ、許せない。正面から来いよ!紳士であれよ!!!って思ってる。正々堂々が好き。
激重感情でもドロドロ相手に迷惑かけたりヤンデレ系とは違う。一途とか純粋、健気みたいな納得できる激重感情ですね。

→もうね、納得できる激重感情に首もげるくらい頷いたし食い気味に「そう、そうなんです!ヤンデレみないなのじゃなく!!本当に…口にすると恥ずかしいんですけど、ひたすら純粋な愛…!が!!好きなんです!!」って吠えちゃいました。
私の妄想するシチュエーション両思いなのに大体どちらかの愛が重くて、これは形にしてもいいかしら…なんて思ったりすることもあるので「好きですよね」って理解が得られると嬉しい。どんどん激重感情書きたいね。
愛の形は色々。
そりゃ青春もので号泣もしますわ。

・全体をまとめると
自分の目的のために、起承転結を大切にしつつ、推しポイント(クソデカ感情)を詰め込んだ作品を作っていく、て感じですかね。

性癖

・おとめ座金星はルール違反が嫌いで固定派になる傾向がある。固定派じゃなければ偏食(雑食とは少し違う)

→固定派って言葉が出た時の会話
「結構な雑食なんですけど…」
「雑食ってちょっと違わないですか?本当になんでも大丈夫ってことはないんじゃ」
「あー、確かに推しカプだろうが解釈違いは無理ですし、逆カプいけるカプと無理なカプもありますね」
「そうそうそういうことです、どちらかと言えば偏食ですね」
「なるほど〜!しっくり!」

しし座木星のオタク、ジョバイロが課題曲になりがち

→偏食云々の話としし座とおとめ座が真面目だとかの話の流れで「カプが変わっても同じイメソン使い回しとかするのそういうことですよね」って今となってはどういうことやねんな私の発言のあとにラケ先生が仰ったお言葉。ジョバイロ好きだしどのカプでも当てはめちゃいますね…貴方が気付かせた恋が貴方なしで育ってゆく…
5月頃に捏ね回してたセスグロちゃんのイメソンリストにもきっちり入れてた。

・二面性とかお好きですか?
はい!!!同一人物カプが一番好きです!!!!

金星が好きなものの方向性を表してる、尚且つハウスの意味を大切にする。それが12ハウスに入ってる。
12ハウスは見えない世界とかもう一つの側面を司る。
「普段めっちゃ怖い軍人だけど実は家では優しいパパ」みたいな実は○○な二面性が好きな人。いわゆるギャップ萌え。別人格、遊戯王の闇と表みたいなキャラとか、2Pカラーも好きですね。

→そういうことだったのか…!!前に湊先生に鑑定して頂いた時に性癖についてフワッとした質問して、「人には言えない、人から許されない、常識から外れている、死生観…そういったものに強く惹かれる人」って言われて合ってるんだけど時間的に詳細な話聞けなくてピンとこなかったんですよね。
ラケさんに鑑定して頂いたあと調べたら12ハウスに金星がある人は趣味や快楽といった楽しみを見えない世界に求める傾向があるらしく。
二重人格とか、表はさておき裏の顔って人に言えないし場合によっては常識を逸脱してるかもしれないしなるほどな〜と思った。
何回かこのブログで書いてるけど恐らく私の性癖の原点って幽遊白書の蔵馬なんですよね。もう完全にこの二面性好きの扉開けられてるし、中性的で美しい顔立ち、赤髪、中身は妖怪、血塗れの美形……もう大体全部蔵馬のせいです(顔面覆うオタク)

いやぁ…すごいですね占星術。
ここまで丸裸にされますか…
心理占星術っていうカテゴリーがあるらしくてやっぱり心理学との繋がりはあるんだなと。
鑑定後の補完のために今までなんのこっちゃと思ってたアスペクトやハウスについて調べた時にラケ先生の解説と照らし合わせながら読んだら「そういうことか!」っていうのが沢山増えて、まだまだ自分のホロスコープ見て楽しめそうだと思いました。
手描きでホロスコープ描いてみると面白いかもしれない。
大満足の90分、ラケ先生ありがとうございました!

そして!!30分ぶんのレポでまた3000字超えた謎!!
長々とここまで読んで下さった方、ありがとうございます。