ここ数日Twitterでは紙ストローへの憎しみツイートが流行ってる模様。正直どうでもいいや。
ドリンクが不味くなるのはいやだけど。不快になるくらいなら紙ストローに近寄らなきゃいいんだし。
とはいえ人間スタバやマクドに行きたい気分の日だってありますわな。
私もつい最近久しぶりにスタバ行って栗のフラペチーノ飲んでみようかなと少しウキウキして足を運んだけど、紙ストロー渡された瞬間気分は地に落ちましたね(笑)
紙か、そっか〜…やだなぁ変えてもらおうかな…面倒だなまあいいや…でテンション低めに店を出て、飲みながら家に帰った。
一口目にやたら栗っぽい味を感じて、残り半分くらいはほぼ氷みたいな味で別に大して喜ぶほど美味しいとも思えなかったから紙ストローじゃなくても別にこんなもんか、と思ったんじゃないかしら。
映画館のドリンクが紙ストローになったらキレちゃうかもしれないなぁ…
よく行くのはイオンシネマなんだけど、ドリンクはいつも柚子ジンジャーを買う。
あれ作る人によって味がまちまちで、ホントはよくないことかもしれないけどそれがよくて、ちょっとした楽しみでもある。
ジンジャー強めの日、ジュレ多めの日、炭酸ききまくってる日、ちょっと甘めの日、ストロー挿したら穴から漏れるくらいなみなみの日。
もし自分があの売店で働いてる立場なら一定品質を保ってないことに腹を立ててたかもしれないなぁと思いつつ。でもラーメン屋で毎回同じの食べてるのにスープの味が違ったらそれは嫌かも。人間ってわがまま。
わがままついでに紙ストローに話を戻すと紙ストローの原料が木か再生紙かでも環境への配慮度合いって違ってくるよね。
きれいなパルプから作られた紙ストローと、誰かの棄てた使用済みのゴミから作られた紙ストロー、あなてはどっち派?なんて聞くと意地悪っぽいですかね(笑)
パルプにきれいとか汚いがあるのかとかゴミっつっても資源ゴミでしょとかそういうツッコミ待ち。
どうでもいいけど。
ここまで何回どうでもいいって書いたんだろう、それこそどうでもいいか。
実はこの後に色々関連の話で書きたいことがあったけどコンプラ的に微妙な気がしたのでお蔵入り。
ざっくり言えば食品業界において消費者感情って厄介ねって話。