パルデア地方探検記:北部編①


あまりにも時間開けすぎた…というかメインストクリアして1ヶ月経つのが逆に恐ろしいが…?
というわけでほぼ自分用の記録としてパルデア探検記第2回目です。

11月28日クリア時点の進捗

シナリオ

メインストーリークリア
総プレイ時間約80:00

ジムチャレンジ終了のタイミングで書くつもりが図鑑埋め&リーグ用に新規メンバーを少し育成する間に初期メンがいよいよLv.70を超えてきた為エンディングまで駆け抜けちゃいました。

チャンピオンロード 8/8
スターダスト★ストリート 5/5
レジェンドルート 5/5

(↑こういうのは少しずつ増える過程を記録するから意味があるのであって最初と最後の記録だけを残すもんじゃないのよ私)

一応順番としては
セルクルジム→岩壁のヌシ→ほのお組→ハッコウジム→ボウルジム→潜鋼のヌシ→どく組→土震のヌシ→大空のヌシ→ベイクジム(ここまで南部探検記)
→カラフジム→チャンプルジム→あく組→偽龍のヌシ→vsペパー→フェアリー組→フリッジジム→かくとう組→vsネルケ→vsカシオペア→ナッペ山ジム→ポケモンリーグ→vsネモ

レジェンド→スターダスト→チャンピオンの順にクリア
高い崖の上にある未知の領域という誘惑には勝てなかった…それでパルデア中走り回って図鑑埋めに明け暮れた結果ゲームバランスおかしくなるくらいレベル上がっちゃったわけですが。
歴代シリーズで初めてジム戦ワンパン祭りで反省。

※ここ以降がっっっつりストーリーバレ含みます。

でもでもレジェンドルート最終ペパー戦はかなり追い込まれた!なんなら全ての手持ちを場に出したまである。
後々のレベル差事故を考慮したら作中1番「やばい負けるかも…!」って手に汗握った。思わずペパーの手持ちをメモに残すくらいには楽しんだ!食にまつわるポケモンが多いのらしくていいね!

ノノクラゲずっと図鑑分布にはいるけど全然見掛けないよな〜と思ってたし(これは近くに水辺がないなのにメノクラゲっぽいやつが…水辺あるの?ってウロウロしてたのが原因かも)、ついでに何故か頑なにリククラゲのシルエットが図鑑に出ないから進化しないのかと思ったらペパーで初見になって吹き散らかした。
絶対森で会いたくない。

無事に勝利後なにやら不穏な連絡。
エリアゼロに向かうためのメンバー集めをする流れになり、ここで3つのルートの意味を理解。そして恐らくレジェンドルートが1番最初に終わるルートでよかった。
ペパーが挙げた同行者に相応しい人物像的にああなるほどね、そういうことねと。どう足掻いても3ルート全て終わらないと物語は終わらないらしい。

というわけで残りのスター団とジムリーダーに挑戦。
恐らくそこまでレベル帯に差はなさそう&自分のレベル高杉&マップの説明を参考に↑に書いた順で挑戦。

オルティガ:なんかやたらお顔が可愛い美少女が北にいるなとはずっと思ってた。美少年だった。スター団4戦目にしてボスのブロロロームが各チームタイプなことに気付く。
ドオーちゃんがなんとかしてくれました。

ライム:パルデア唯一ダブルバトルジム!テラスタルでタイプ変更されるのを普通に忘れるほどの力量差で上から叩き潰してしまった。

ビワ:マスカーニャがあくタイプ入ってるもんでどうしようかと思った。ファイアローとエルレイドがなんとかしてくれた気がする。1ヶ月前の記憶…
ビワちゃんとタナカちゃんが今作MVP百合では?
美人さんらしいので素顔が見たい私vs敢えての強面メイクによる武装を剥がそうとしてやるなという私vsダークライ

で、スター団ボス5人目を倒したのでスターダストストリートが佳境に。
カシオペアからの連絡、「アカデミーのグラウンドで待つ」
きた…カシオペア……
ドキドキしながらアカデミーに飛び、大きな扉をくぐろうとする主人公の後ろからやってきたのは……ネルケもといクラベル校長!!!
自分がカシオペアだと言われ予想が外れて「おっ、えええ?マジで!?嘘でしょほんとに校長がカシオペア!!??うそうそうそ〜!!!」とめちゃくちゃテンション上がりました。
めっちゃ面白い展開じゃん…!!と大興奮でバトルに突入!!ああほんとにレベル上がり過ぎててこんなに残念なことない!!!悲しい!!一撃で沈んでいく!!悲しい!!でも手抜きしたくないから抜群取っちゃう!!死ぬな校長!!!鬼になると言え!!!
気分は某上弦の鬼でございましたがほんとに楽しかった…
テラスタルラウドボーンと校長、色合いがお似合いでよかったなぁ。
決着後、実はカシオペアではないと自白する校長。
ですよね!?そうだよねあの子だよね!??
けれど自分が勝っていればカシオペアに会いに行った、と言いつつ主人公にしっかり頭下げてカシオペアのことを託す校長…めちゃくちゃちゃんとしてる…ただの愉快なコスプレおじさんじゃなかった…

この辺のファンタジーと現実にある問題とその解決へのファンタジーだから胸熱とも取れる展開さぁ…いいな…と思ったね…
現実だったら子どもにそんな役目押し付けるなよ!なんて言っちゃいそうだけど、ポケモンですから。主人公ですから。
「任せて」と答えられるんですよね…なんかもう…ね…
言葉を選ばずに言えば綺麗事が大好きなのでほんと〜に主人公のテンションで遊んでました。

うっかり2000字超えた&少し書き疲れてきたのでvsカシオペアとチャンピオンロード続きはまた後日にします!!