パルデア探検記:北部編②

前回まではこちら↓
南部編
北部編①

そろそろ時効なのか準伝説の名前とか二次創作もさらっと見掛けるようになってきましたね、なんだかんだそろそろ2ヶ月ですものね。まだ図鑑完成してません。
ゲーム自体触ってないので当然と言えば当然なんだけど…

実は中心部編を書くつもりでブログ開いたら北部編の続き書いたつもりで書いてないじゃん!!となり急遽予定変更。
vsカシオペアから、正直記憶が怪しくなりつつあるけど感想書いていきます。

※以下ガッツリネタバレあり!

vsネルケもといクラベル校長を終えてさあいざカシオペア…!と息巻いた途端、激おこタイム先生からの怒られが発生した校長ちょっと面白かった。
反省文は校長に任せて主人公はグラウンドへ。
そこで待っていたのは…

vsカシオペア

やはりお前だったんだな、ボタン。
いやまあ私、察しが悪いというか目の前のことに夢中になるタイプなので、エリアゼロ同行者に相応しい人物像をペパーが挙げてネモとボタンが該当者だと思い至るまではカシオペアの正体は誰なんだろう?とガチめにずっと思ってました。
だから校長の嘘も信じかけちゃった(笑)
思い返せば端々にヒントはあったのかも。
察しの悪さはバトル開始するまで発揮されてて繰り出された手持ちを見てあーーー!そういうことか!!と。道理で道中ブイズを持ってるモブトレを見かけなかったわけだ…リュックもちゃんとヒントだったんだな…

バトル後スター団の過去バナで明かされる1年と1ヶ月だっけ、そのくらい前の真実。
スター団は結成して宣戦布告しただけでいじめっ子達が恐れをなして逃げ出しただけだった…まさか徒党を組んで反撃ののろしを上げられるなんて夢にも思ってなかったんだろうな。強者の傲慢とでもいうかなんというか。自分達だって徒党を組んでるのにね、まあ力がないから徒党を組んで力のある個人を潰そうとするのはままあることかもしれない。
実際のところ現実世界では力のない弱い人間を集団で潰そうとする方が一般的かもしれないけど。現実の方がだいたいグロい。

この辺りスクショずっと撮っちゃったけど逆に記憶が薄れてるような気がしてスクショは人類の脳を弱くするような気がしてる。
話が逸れてきたけれども彼女たち(ボタンは女の子だと思ってるけどどうなんだ)はアカデミーを追い出されるべきではないことが判明して一件落着。
と思いきやボタンはちょいガチめに悪いことをしていて労働を対価に許されるわけだけれど。
正直前情報の段階で1番気乗りしないルートだったんだけどスター団のボス達がそれぞれクセは強いもののお互いを大切な友達だと思いあってるところがすごくキラキラしててよかった。
見た目で人を判断したら駄目だってことあるごとに思うのになかなかそうはできないので精進が足らぬなぁ。
余談?だけどオルティガを美少女だと思う前にシュウメイ殿も目元見て絶対美少女じゃん!!!と思ってたら男の子でひっくり返った。今作は外見から性別を判断することの愚かさを何度も思い知らされてる気がする、個人的に。
この後いくナッペ山ジムのグルーシャ君も前情報で男って言われてなかったら美少女だと勘違いしてたよ絶対。
そんな感じでスターダストストリート、完。

長くなりそうなのでまたここで区切ります。
スカーレットほんと楽しんでるし感想は残しておきたい。