薄くない薄い本

物理的な薄さではなく。

サンプル読んでど〜しても、ど〜しても続きが読みたい&紙で欲しい!と思って虎で注文してたあんスタ同人誌が3冊届いて朝からホクホクでしたありがとうございます。

堪能してからふと気付いたけど、あからさまなCP描写が『ない』作品を手元に置いときたがる傾向が強いような…?
単に性癖なのか、物を買う時に処分する時のことを考える癖のせいなのか…
後者は同人誌に限ったことではなく、手に入れる前から捨てること考えてる時点で本当に欲しいものではなかろうなとは思うが。

あと絵柄がバラバラだな〜と。
ということは意外と絵柄で選んでるわけではないのかも?本によって決め手が違うのか。絵柄が好みで欲しい、シチュエーションが好みで欲しいとか。
バラバラとは言ったけど線が太めで強弱がハッキリした、立体感とか陰影の付け方が独特な絵柄は特に好きかもしれない。リアル寄りの頭身でありつつデフォルメ効いてる絵柄は憧れる。

そういえば好きな絵柄と描きたい絵柄と描ける絵柄の話題があったな〜とツイ主確認してメディア欄見たら、前にも見たことある人だった。屈強な男が人外に脳みそくちゅくちゅされてたり文字通りぐちゃぐちゃ(物理)でヘキ的にはめちゃくちゃ好みなお方で…
グロがあまり得意ではないのでたまーに、たまーーーに見て栄養を摂取させて頂いてる…
好き・描きたい・描けるが一致してればあとは極めることに集中できるよなぁ確かに。
好きな絵柄が多くて絞れなくて描ける絵柄がないってリプ見て、自分が好きなものをきっちり明確にしておくことは創作する上で必須の工程だと思った。

絵は描きたい気持ちが大事とも聞くし。
描きたいを呼び起こすための好きをしっかり持って生きたいもんだね。