未来の不確定性

日本人、そのうち滅ぶと言われても「でしょうね」という言葉しか出ない。
手先の器用さはあるから安くて高機能な奴●として売買される未来もあるんじゃないかと考えることもある。

そんな暗いことを考えたって現実が良くなることはないので笑って暗い未来から目を逸らし気を逸らし少しでも明るい未来に近付けるように舵を取って生きてくのが健全な人生の歩み方、なのか?

毎日毎日不平不満を漏らしても急に人生が好転するなんて異世界転生でも確定じゃないんだから。

前置きが死ぬほどどうでもいい話になってしまった。

本題。

「ぬい」という概念、正直なところ興味なかったしどちらかと言うと推しに求めるフォルムからかけ離れ過ぎてて好きになれないまであったんですが、少し前にフォロワーさんが3日で推しを自作してるのを見てから意識が変わりまして。

ここ数ヶ月うすらぼんやりぬい作り楽しそうだな、自ジャンルもぬいないし作ってみようかな、なんて思い続けてたせいでしょうか。
先週問題集買いに行った際にたまたま手づくりぬいの本が目に入ってしまい…
それからずっと気になって気になりっぱなしで昨日とうとうぬい作りの記事やらYouTube見て生地とか調べてしまってもう駄目だとなり今日買ってきた…
作るかわからん…いや作ってみたい気持ちは割とある…
服どうやって作ろうって考えちゃってる…Oh

ぬい 自作で検索すると意外と自作してる人が出てきてみんな幸せそうなんですよね。ぬい作りに走る理由は人それぞれあれど、ぬい作った!!ってツイートからは例外なく幸せオーラがダダ漏れてる。
ある意味推しを錬成してるようなものだし絵とか文章で推しの一面を切り出すよりも脳がダイレクトに喜ぶのかも?あれ、やばい領域に足突っ込んだか?

3日で作れる!=3日で作らなきゃいけないわけではないしゆるゆる推しを錬成する、かもしれない。鉄は熱いうちに打て!と言えばそうだが。今のテンションで突っ走ったらミシン買うぞ?

手芸店で一目惚れした牛革もノートカバーに仕立てたい。クラフトたのしー。