いつ死んでもいいように

そういう心掛けが結局のところ人生にハリをもたらすのかしら、と紙モノを破り捨ててました。

遅れてのお礼になりますが拍手ありがとうございます。
励みになってます、生きてます。

だいぶびっくりしたんですけど実はこの記事1週間以上前に投稿したつもりで下書きのまんま残ってました、おばか!!
ざっと見たところ話題としては今週ずっと片付けしてるから書き換えることもなさそうなのである程度残しつつ時系列歪みそうな箇所は修正して再利用しちゃいます。

タイトルの話題に戻りまして。
ハリ(輝きとか明るい意味で)をもたらすかはさておき、緊張感は生まれるなと。

昨年叔母が急死した際、遺品整理の手伝いに行った母が「部屋にモノが溢れ返って凄まじかったわ」と言ってたのを度々思い出す。
確かに急に死んだら身内もしくは他人が遺品を片付けなきゃならないよなぁと。
もし今突然死して部屋を見られても恥ずかしさで化けて出なくていいように、整理整頓しておくべきだよなと思ってやっとちゃんと『片付け』に向き合い始めた。

お気に入りのYouTuberさんからあらゆる片付け本まで、必ず言われてるけど『片付け(整理)=モノ捨てること』なんですよね。

言ってることはわかるけど…ってわかってるつもりでこれまで全然モノを捨てられてなかったな〜とゴミ袋いっぱいにしながら反省。
ずるずる残してた前職前前職絡みの資料やら学生時代の板書、レポート、レジュメに果ては昔習ってたピアノの楽譜までぜーーーんぶゴミに出した。
楽譜は母が残しとけって言い続けるから放置してたけど私としては視界に入れるのも嫌だしモノを捨てられなかった根本な気がして心のままにゴミ判定…
楽譜を捨ててから他のモノ捨てることへの抵抗もだいぶなくなったから私にとってある種呪物だったのかもしれない。

減らしてるそばからぬい作りの材料やら道具やら増やしてて馬鹿なのかと思わなくもないが、飽きたら手放せばいいしね。
ちっともサステナブルじゃないオタクでごめんね地球さん。

ぬい作りと言えばBD2の攻略本の表紙絵が目に入って試してみたいアイデアが湧いてきたんだな。
難易度高そうだけどできないことはなさそうだしのんびり着手する予定。
大抵の事はなせばなるんだなという感覚がぬい作ってるうちに芽生えてきたのは良き傾向だと思う。

サンホラとあんスタの話もしたかったけど1000字近いのとキリがいいので今回はここまで。