アイドルの産業革命

なるほどなぁ〜…

ヴァルイベと書いて修羅場が始まる前に、ダイヤ回収目的で第1部を爆速駆け足で最後まで見てきた感想、所感諸々をメモがてらに書き殴っておこうかと。

ほとんど独り言みたいなものなので畳んじゃお。

1.そもそもアイドルとは?

【アイドル】〈idol 偶像〉崇拝される人、または物。あこがれの人。
【崇拝】心から尊び敬うこと。
旺文社国語辞典第十版から引用

あんスタにハマるまでリアル含めて『アイドル』に殆ど興味がなかった。
アイドル=キラキラ笑顔で歌って踊る職業という認識。
そういうお仕事で、彼ら彼女たちを専ら金銭的な意味で応援することを『貢ぐこと』だと思ってたところがある。

たった1人でもファンが見てくれているならアイドルはアイドルであらねばならない、アイドルであるべきという話があんスタでは度々出てくる。
なんだかたった1人でも信仰者がいれば在り続ける神さまみたいな話だなぁ。

2.『アイドルになる』とは?

『アイドルという職業人』になること?
『アイドル』と呼ばれる存在になること?

3.アイドルは量産可能か

量産型って本来そこに良いも悪いもない言葉だと思うんだけど昨今の量産型○○といった用法が軒並み相手を下に見るような上から目線のニュアンスが付加されてる気がしてなんだかな…

4.量産型アイドルvs個性派アイドル

vsと書いたもののどちらが良いという話はしてない。

まさに第1部で『主人公』になったALKALOIDはESが生み出した量産型アイドル被検体第1号なわけだ。
そんな量産型アイドルと6周年企画でFUSIONしたのがあんスタでもぶっちぎりの個性派アイドルValkyrieだったんだなぁ…エモ。

第5章で藍羅が「この先Valkyrieみたいなアイドルは現れないだろう(意訳/あとで確認)」胸中語ってたけどそれはほんとにそう思うな…
彼ら(ヴァ)が彼ら自身を『アイドル』と定義したからこそ『個性派アイドル』になりえたんじゃないか?
彼らが『芸術家』としか名乗らなければ「まあ芸術家って変な人多いもんね」で気にもならないかもしれない。
そういう点でも斎宮宗が『アイドル』を選んだことは少なくとも1人の人間を幸せにしたよ。
彼が風変わりなアイドルじゃなければ私はこんなに狂ってません笑

5.アイドルは実像も虚像も見せる

これは全てのアイドルがそうという話ではない。

6.本物のアイドル

「本物のアイドルになる」という言葉とともに始まってる各ユニットクライマックスイベント。
アイドル達にとっての『本物のアイドル』とは?

イベ前に書き終わる気配がなかったから中途半端だけど一旦投稿しちゃう。
今後もちょこちょこ追記していく。