今は“萌え”すら死語って見たような記憶あるけどだったらオタクのこの燃え盛る重油のような感情をなんと呼べばよろしいのか。
さておき。
鬼霧さんと久々に通話してめちゃくちゃ元気になったぜー!って日記。
推しの顔面がつよつよ過ぎて抱えきれずに色々だだ漏れで聞いて貰ってスッキリ。
オタクの心って焼却炉みたいだなって通話終わってから思った。
作品を摂取して消化(消費)して、エネルギーに変えて、発熱し(燃え/萌え)て、生まれた燃え滓(創作)は他人を巻き込むエネルギーに変わって…これどちらかと言えば核分裂…?
感情は生ものだから溜め込むと腐るんだよなーと。
話してて、聞いてもらうことでうまく消化&昇華されていってるなーって感じてた。
好きだとか面白いだとか、そういう一見プラスエネルギーを持ってる感情・感想でも「みんな言ってるからいいか」みたいに自分の中にしまって溜め込んじゃうと良くないんじゃないか。
話したり書いたり言語化なり絵にするなりで形を与えるっていうのが加熱調理みたいなもので、それでやっと他人の目にも留まるしお出しできる的な。
別にひとにお出しする必要なくても、さすがにナマの鶏肉は自分でも食べないよねって。
なんの話?
自分の中でだけで煮詰めたり保存してても駄目ね!って思ったんですわな。
話したあとの方が推しへの熱量が上がったしあれしたいこれしたいも出てきたし。
ぼちぼちやっていこ。