移住先

Xが有料化するとかしないとかで騒がしかったのが昨日、移住先を用意するフォロワーさんを横目に別にもうわざわざSNSアカウント作らなくてもいいかなぁ〜と思ってた。

人間関係リセットしてしまうのはリスク高いのかなぁ現代。
リアルで遊ぶほど深〜く関わり合ってる人はもうXにいないけど浅くても緩くても、同じ趣味の人と繋がってる安心感は何にも変え難いところはある。

とはいえSNSやってる時間を別のことに振り替えるいい機会でもあり…って何回目だこのはなし。

オタクとしての住処はここがあるし、ってのもある。
篭もり切ってないでお外(よそのサイトさん)に足を運んでみるなりした方がいいんだろうなぁ〜

全然関係ない話になるけど、加齢が妄想にも影響を与えてるなって気づきがあったので書きおいておく。
オタクなりたて、もっといえば腐女子なりたて10代の頃って大抵のキャラクターが年上でリアル寄りの世界観でも等身大の彼ら彼女らの生活って想像できなかったな〜と。
アラサーになったらなったで自分が学生だった頃と今は勝手が変わりまくってて想像できない問題もあるけど。

それとやっぱり綺麗で美しいものへの執着は今より昔の方が強かったかもしれない。
特に昔はn年後(20後半~おじさんレベル)の妄想は全然心のちん…に引っ掛からなくてむしろそんなに好きじゃないまであったのに、最近はキャラが歳を重ねたらってことを考える機会も増えたなって。
これは自分の年齢にキャラを近づけるために無意識が働いてるのかな?

何が言いたいかと言うと斎宮宗、将来祖父と同レベルかそれ以上の厄介面白クソジジイとして元気に生きてて欲しいなってことです。
斎宮は影片以外を家族として迎えないかもしれないしある女性に恋をして情熱的にアプローチして何度も断られた末に結ばれる未来もあるかもしれない。

1番見たいのは生涯独身の斎宮宗と妻子持ちになった影片みかで、影片娘(5)の初恋の人になる斎宮宗ね。
「おとーちゃん、ウチ宗おじさんと結婚する!」
「娘ちゃん…悪いこと言わへん…あのオッサンだけはホンマにやめとき…」
「カッカッカッ!君の娘はなかなか見る目があるね!次の誕生日にはドレスを仕立ててあげようかね!」
「オレの娘をオレの前で堂々と甘やかそうとすな!!!」
って感じで歳を重ねるにつれ斎宮の扱いが雑になる影片、見たい。