導き統べる戦乙女

Valkyrieの話ばかりしてる気がする。
(タイトルは『礼賛歌』より引用)

スタフォニライビュの予習に、
4ユニットの楽曲復習しておこうとアルバムをぼちぼちと聴き直している。
聴き直しもくそももともと聴くスタイルが一曲集中エンドレスリピート型なので
実はあまり通しでは聴いてなかったのだが。

スタフォニで披露されるのは最新アルバム収録曲がメインだろうとは思いつつ、
ズ!時代のアルバムをきちんと聴こうと先日Valkyrieのアルバムを改めて聴き直して。

「Valkyrieってこんなに宗教的だったの?」

と今更!?と言われれば今更。
布団の中で他のことに気を取られずに集中して聴くロスレス音源が、
あまりに普段アプリで聴いてるゲーム尺のゲーム音源と比べ物にならなくて。
※ロスレスはハイレゾより更に高音質

この時途中でやめるつもりだったのににうっかり一周して深夜1時回ってました、デジャヴ。

一曲目かつValkyrieの代表曲とも呼べる『魅惑劇』があまりにも、あまりにも…
普段から斎宮宗のこと憤怒の化身と評してるけど本当にこんなブチ切れたような歌声あるか?

特にラスサビは圧がえぐい。
思わず「鎮まりたまえ〜」と平伏したく…はならんけど、
平伏した方がいいですか???って気持ちにはなる。

アニメの影響もあって「地獄に堕ちろ天祥院!!!」という怨念じみたものも感じる。

怒りという点においては2曲目の『礼賛歌』は楽曲制作者の方自身が『お師さん激おこソング』と仰ってたのは旧Twitter見かけたような記憶があり…(違ったらすみません)
そんな2曲続けてブチ切れんでくれ斎宮。
嘘、どんどん怒っていいよ。
君のそういうところが私は好きだよ。

どストレートな感情(歌声)とここにあんスタの世界では圧倒的なパフォーマンスが乗るんでしょ?
そりゃ〜〜〜……神様って崇めるファンがつくのもなんかわかるかもな〜と。
感情で感情を鷲掴みにする割とやばいタイプかも。

『美人が怒ると怖い』も体現してる斎宮宗。

最近の柔らかい笑顔も好きだけどね!