SHA15th記念祭レポ①

ふせったーからサルベージしてきた初日当日の感想。

Sacrificeと歓びと哀しみの葡萄酒についてのみだけど。

第3部全曲語りたかったのにあまりにも凄まじいインパクトでこの2曲の感想書いて力尽きたっぽい(というか恐らくその後犬彦で頭いっぱいで感想書いてる場合じゃなかった)

以下当時のレポまんま

 

落ち着いて振り返るSHA15th記念祭1月19日公演、第3部レポ①
うざいオタクテンションで興奮のまま書き散らしたら2曲で1000文字いったので分けますぴえん。
最初に白状しとくと犬彦くんばっかり見てます。

およそTLで叫び散らした内容ですが順番に。

Sacrifice

いっ犬彦くんっっっまさか神父!!??それとも妹孕ませた男!!!???(早速犬彦しか見てない)いえそんなことないです姫子ちゃんのとんでもない歌唱力にぶっ飛ぶ思いでしたよ?
〜の生まれた地平線でも感じたことだけど涙声な歌声が真に迫ってたんですよね…
感情持ってかれる。ぎゅっとなる心が。
「あの子は他人とは〜」っていう母のパートは伊坂さん。やっぱりか!!!!!!!!!
妹が張り飛ばされた後の泥棒猫〜のセリフを姫子以外がランダムでやってたんですけど!!い!ぬ!!ひ!!!!こ!!!!!!
なんなんですかね彼ねなんか動きキレがあるし声も少し高めかつ掠れを感じる甘くもかっこいい?…声フェチは黙ろうね
帰ったら要チェックですはいなんせ絵馬周回数が足りてない笑
音割れしてて犬彦くんソロ以外のコーラスは正直なところ綺麗に聞き取れませんでした悲しい是非今後彼のメインボーカル曲を聴かせて頂きたい所存(フラグ)

歓びと哀しみの葡萄酒

や、えっ、この曲で性癖抉られるとは何が起きた??
伊坂さんが優しくも力強く、けれどどこか哀しみの漂う歌唱を披露してくださいました。
冬の子エンドで激おこで青い焔(に見えた、白?薄紫?)を背負って「ほむらを殺したのはお前達だ!!!」って松明振りかざしてた人とは思えないです。
いやいや本編あのエンドでSacrificeで葡萄酒てなに??望まれなかった妊娠と、わが子として葡萄酒を作る母親のような女性…
妊娠出産育児それぞれの姿がお出しされている…
とまあ歌声にうっとりしてたらですね
仮面の男もとい神社関係者、刺された。
呻いた、倒れた…えっ今の呻き声もう一度お願いできますか?今まで生きてきて呻き声であそこまで興奮した記憶がない。
内心不健全に盛り上がってるうちに曲もクライマックス。いやー伊坂さん歌うっま!!
樫の樽の中で〜の子守歌のような優しい声からラストの果実の甘み果皮の渋み〜の盛り上がりは暗闇を照らすヒカリで神を呪った時と同じくらいの力強さが溢れておりました。
歌い終わりの後奏部分、通常ならヴィオラ?あたりが奏でてくれると思うんですが、和楽器(琴かな、他に和の弦楽器ありましたかね)で奏でられていた、よう、な…
遠目+視力悪い+聞き分け自信がなくて不安。普通にヴィオラとかあっちの弦楽器だったらごめんツリー。